凄すぎ!深圳はブッ飛んだ美しい街でした。(その1) 

今年2度目の香港&深圳。予想以上に進化が止まらない街でした!
まずは、こちらをご覧ください!主にGoproで撮影。

スタートアップの街 深圳 Shenzhen
平均年齢は 33.6 歳
0から1を作るのではなく、1を10にするのが得意な街。
横のつながりが強いshareの街
進化のスピードが凄く、トライ&エラーの街
パクリものも多く、成功はそんなに簡単ではないけどヒントに溢れる街。
そして洗練された美しい街でした。

11月10日に香港にまず入り、空港の横にあるフェリー乗り場から直接深圳へ。夜だったのですが、まず、ぶっ飛んだのが深圳の港にあるイミグレのビル!なんとSF映画ばりの凄いデザイン。照明もついたり消えたり色も変わります。(^^;) いきなりビックリです。未知との遭遇か?前回は電車で深圳入りしたのですが、ぜひ夜に深圳入りする人にはフェリーがオススメです。↓図1

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↑ちなみに、香港で買った「香港・中国の両方使える」というsimカードは香港でしか使えず。一緒に行った、ののちゃんは深圳でも使えましたが。深圳に入る時にあちらの電話番号をゲットするのに失敗するとダメみたいです。私はフェリー上でエラーメッセージがずっと来てました。1日目は使えて2日目はダメだったという人も。確率は50%ぐらい。頑張って深圳の電話会社のサービス窓口に電話をかけたり出向いたりしましたが「Go back to Hong Kong!」とつれないお言葉。ちなみに、日本のキャリアの海外ローミングですと、FBやGoogleも使えたそうです。右の写真は、私の宿泊したホテル。電気街のすぐ近くで、ホテルのサイネージがスマホでした。

図7

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今回は、高須 正和さんが、シェアオフィスや工場などの視察ツアーを組んでくださいました。写真左のネコ耳の方で業界では有名人です!
まず最初に行ったのがJENESIS 。代表の藤岡淳一さん(写真左)に工場を案内していただきました。こちらは部品が多くあつまる深圳の地の利を生かした工場で、さまざまな商品を小ロッドから作って耐久テストなども行っています。一番印象に残った言葉は「製造業でビジネスする時は値切るな」という事。意外でした。シンセンでは10%値切ると部品の品質が30%ダウンしても仕方ないという事らしいです。また日本では8カ月かかるところが、深圳では3か月のスピードで見積もりから納品が済むとか。とにかく横の連携が強いそうです。中国でビジネスをするときの心構えと、注意事項を教えてくださいまして、めちゃくちゃ勉強になりました。

https://www.amazon.co.jp/dp/4844398032/ref=cm_sw_r_tw_api_WeGjAbDV2C8M9  「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム 藤岡 淳一さんの著書。

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↑ 白石州美食会にて、Japanese MeetUp。おもしろい人がたくさんいました。経済産業省の若手の方も、自費で視察に来られてました。勉強熱心!

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柴火造物中心 x.factory は、新しい製品を生み出すシェア開発工房。木やプラスチックなどを加工して自分たち独自の製品を作り商品化するための工房です。もの作りの企画が通れば、安価でこの施設の最新の機材を一定の期間の間使う事ができ、使い方も教えてもらえるそうです。最新のレーザーカッターやプログラミングで細かい細工ができる電動のこぎりなどのハイテク機器の他、日本の古典的なカンナなどの道具も人気だとか。中国国内だけでなく、海外のチームも利用しているそう。とにかく、施設内がオシャレ!地上は緑いっぱいの公園で地下に広々とした施設が広がります。めちゃくちゃ道に迷いました。まさか公園の下とは!x.factoryのDannyさん、丁寧な解説ありがとうございました!

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図16 図14

さてこちらは、maker faire 深圳 2017の様子。最先端のモノというのはあまりなく、何かの技術に+&されているモノ。軽量化やデザインを面白くしたもの、手軽に使えるものといったアイデア作品がずらり。パクりものも多くありました。センサーや基盤などアリモノのパーツをうまく組み合わせた作品が多いのかな。小さな子供が遊びながら学べる教育関連の作品も多かったです。BooBooPeeの商品の作りたいなぁ~~~

http://tatsuya1970.com/?p=10456

maker faire 深圳はこちらの方のブログがわかりやすいかも。

図6

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深圳華強北のコワーキングスペースSEGMaker(賽格衆創空間)は、電化街入り口の高層ビルにあります。ここも中国国内外からプロジェックトチームがあつまりスタートアップを目指しています。茂田 カツノリさんが、こちらと周辺の電化街を案内してくださいました。広い電化街は、怪しいコピー商品の店も多いのですが、マニアックなパーツなども手に入るそうで。あとスマホ周辺の備品などの便利グッズも多かったです。

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SEGのコワーキングオフィスには日本枠も5席確保されていました。SEGのYeepingさんは、とても元気でパワフルな方。香港出身でメディアの記者をしていらしたそう。「私たちは0から新しいものを生むのはまだ無理だけど、1を少しずつ変化させて10を作り上げていくのは得意」との事。

図23

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↑こちらは アクセラレーションセンターHAX。HAXは、製造業だけでなく、ライフサイエンスやIT,モバイル技術を使ったビジネスや食品関連など幅広いプロジェクトが集まっています。とても賢そうなAnanさんのプレゼンを聞きました。「あなたはどこ(の国)から来ましたか?」の質問にAnanさんは少し首をかしげ「My identity is India」と答えられたのが印象的でした。ナショナリティではなく。きっと、「どこの国の人か」というのは、国籍や人種、生まれ育った場所などが複雑なグローバル社会の中では難しい質問なのかもしれないと感じました。

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 ツアーでお世話になった、伊藤 亜聖さん、MJさん、そして高須さんたちのプレゼンも聞きました。マレーシア出身のMJさんは、「高校を卒業して大学に行ったら間に合わない。早くビジネスをスタートしたい」という思いで高校を中退して深圳に来られたとか。毎日朝6時から夜の11時まで部品のショップオーナの仕事で仕入れ・販売等をして働いているそう。深圳に来て7年目でようやく軌道に乗りだしたそうです。

英語ですが、高須さんが、「なぜ深圳が凄いか」をyoutubeにアップしてくださっています。

高須 正和さんのWhy Shenzhen is Amazing in the Maker Movement ↓

Shenzhen as Innovation City Asei Ito 伊藤亜聖↓

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 懇親会の風景。Yeepingさんに、WeChat(微信)Payvを使ったゲーム(勝ったら電子マネーが入る)などを教えてもらい、盛り上がりました。スマホでワリカンや賞金をかけたゲームができるだなんて、驚きです! 

最後に、深圳ツアーに誘ってくれた、ハッカースペースジャパンの藤原くん、横でプロの解説をしてくれた、ライターの、ののちゃん、そして現地でお会いした大勢の皆様に感謝です。

ここに書ききれなかった、ビックリ深圳?は、12月に続きとしてブログにアップ予定です。

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