編集部のアンドリューです。
数年前から映像業界では4Kや8Kの「高画素数化」が話題となっていますね。初期ではとても手が出せなかった機材でしか撮影ができなかったものの、今ではスマホですら4Kが撮れるようになり、コンシューマー向けの8Kカメラも出始めています。
そして最近、私もそんな高画素数の世界へと入り込もうと、6Kシネマカメラを手に入れてしまいました(;’∀’)
先月神戸市立森林植物園にて紅葉等の自然を撮り、やっと最近編集を完成しました!YouTubeでは6Kの再生オプションはないため4Kでしか鑑賞できませんが、そもそも皆さん4K以上の画面はお持ちでないと思います(._.)
4Kでももちろん十分綺麗で、むしろ、高い画素数で録画した映像を低い画素数に引き下げるとさらに綺麗な映像に仕上がるので、別に納品がフルHDでも4K以上で撮影するメリットはあります~
「でも6Kとか編集めっちゃ重ない?」と言う方多いと思います。
実は意外とスラスラ~と編集できちゃいます!
色々カラコレやエフェクトをかけるとさすがに最近のパソコンを使用した方がベストですが、個人的には全然「重すぎ」とは感じないです。
ただし「データ量」は流石に重いです…
6Kを一番高画質設定で撮影すると1分で16GB!約一時間の収録で1TBまでのデータになってしまいます!
こんなカメラを色んな撮影で使用する事を考えるとハードディスクがいくらあっても足りなさそうです(;^_^A
[投稿:ED・アンドリュー]