BLOGブログ

これはやはり文化の違い!?日本人妻との記憶に残る出来事3選

2021年09月08日

海外事業部、中国出身の孫です。日本人の妻と結婚してから2年、
生活の中で、いろいろ文化の違いによる面白かったり、気まずかったりする出来事がありました。
その中で、日中夫婦に限らず、中国人と接するときに
覚えておくと役に立つ3つの出来ことをシェアしようと思っています。

エピソード1:ドリンク事件 
妻と私と私の母と3人で旅行していた時のことです。
※母は日本語がわからない。妻はその時ほとんど中国語がわからない。

妻→私:喉が渇いた。なんか飲み物を買ってくる。お母さんは要る?
私→母:妈,你渴了吗?要喝水吗? (おかん、喉乾いた?お水はいる?)
母→私:不用(要らない)
私→妻:大丈夫だって
妻→私:わかった。

その後、私と母が二人きりになったの時に
「どうして自分の分のお水しか買ってこなかったの?気配りが足りないな」私に文句を言ってくれました。

ドリンク事件についての反省点が2つ:
1つ目:通訳の内容を省略しない。
「おかん、○○がお母さんに喉が渇いたか?お水は要りますかと聞いています」ともしこう通訳したら、
そんな不愉快な出来事は起こらなかったと思います。

2つ目:中国人は物を通じて気持ちを伝える文化があります。
たとえ受け側の人は「要らない」と答えても、あげ側の人はやはり買ってあげた方がいいです。
これは、特にまだ親しい関係ではないときに、
物を渡すことによって相手のことを思ってあげていますよという気持ちのアピールが大事です。

エピソード2:桃の皮事件
スーパーで桃を買って、初めて妻と一緒に桃を食べるときのことでした。
ハンドソープを使って桃を洗ってから、「はい、どうぞ!」と妻に桃を渡したら、妻の目が点になってビックリ!
どうやら日本人の皆さんは桃を食べるときに桃の皮をむいて食べるようですね!
中国では桃を食べるときに皮ごとに食べるのが主流ですので、
もし中国に行って、皮のついた桃が出されたら、ビックリしないでくださいね。

エピソード3:派手よりシンプルの方がいい
お正月休みを使って、妻と一緒に中国本土のほぼ最南端「北海市」へ私の父に会いに行ったときのことでした。
北海市の地理的な位置により、年中暖かい気候に恵まれています。冬でも20度前後のが普通ですが、
私たちが行ったとき、たまたま北海市は珍しい寒流に襲われ、
滞在の数日はほとんど10度以下でした。父の妻が私の妻に上着を何着も用意してくれました。

ところが、おばさんの用意してくれた上着は…
赤みの花模様だったり、目立つ黄色い生地だったり、どれも鮮やかで…
「さぁ~選んでくれ」とてっきり若者なら明るい色がいいでしょと思っている自信満々のおばさんと、
次の瞬間でおばさんのその期待を裏切る、今は一所懸命落ち着いた色の服を探している私の妻がいました。

結局妻がしたのは、おばさんが仕事場でもらった黒の単色の服でした。
「え?!これでいいの?!」とおばさんの驚きで終わりました。

ちなみに、これが当時おばさんから借りた上着です。

中国人全員が派手好きではないですが、私の周りの知人から見ては、着ている服や、使っているものから見て、日本人より派手な人は多いです。
なので、日本人の皆さんはもし中国人に何かプレゼントをするときには、
自分の許容範囲よりやや派手な方を選んだ方がちょうどいいかもしれませんね!

エピソードは以上です。
同じ漢字を使ったり、お箸を使ってごはんを食べたり、日中の文化は似ているようで、似てないところもたくさん。
そんな中で、共通と違いを楽しみながら、妻と暮らしています。
また面白いエピソードがたまったら、皆様とシェアしたいと思っています。
それではまた今度で