突然ですが!!
ガム(gum):歯茎
ピーリング(peering):皮むき
「ガムピーリング」
長年の日常生活で黒ずんでしまった歯茎の黒ずみをピンク色の歯茎に
再生させる審美治療のこと。
最近、昔に治療した歯の被せ物が外れたきっかけで
歯科医の友人がいる歯科に治療に行きました。
その際、以前から僕が笑ったときに歯茎が黒ずんでいる箇所があり気になっていたと
友人から「ガムピーリング」をすすめられました。
おそらく、
長年の喫煙などが原因で色素が沈着したものと思われます。
(今は、禁煙しています)
せっかく施術をしてもらいましたので
簡単に説明しておきます。
手順①▶▶
【口を大きく広げるため、専用の機器でしっかり固定】
↳ピーリングの薬液の刺激が強いため仕方ないのですが、長時間固定されるので
これがかなりつらい
手順②▶▶
【歯肉(歯茎)に薬液を湿布】
↳施術前に塗るタイプの麻酔を湿布。
↳「フェノール剤」というメラニン色素を除去する薬剤を歯茎の黒ずみに塗ります。
↳施術部分が白くなってきて、少しヒリヒリします
手順③▶▶
【薬液の洗浄】
↳約10分後に「エタノール剤」という薬剤を塗り、フェノール剤を中和させて
薬剤を洗い流します。
この作業を2~3度繰り返します。
すると、施術直後は、塗布した部分が白くなります。
1~2週間ほど経過すると「白い部分」が剥がれて「ピンク色の歯茎」に生まれ変わります。
簡単に言えば、
歯茎の皮膚を「軽いやけど」のような状態にして皮膚を再生させる感じです。
「Before」 「After」 の写真を見せたら驚くほどの変化です。
(それほど、違いが明らかということです!!)
友人の歯科医によると、最近では学生の就活時には、見た目の印象をアップするために
ホワイトニングやガムピーリングなど需要が高いようです。
歯磨きの度に、チェックするのですが「ピンク色の歯茎」に
気持ちも明るくなります。
やってよかったです。
[投稿:制技・張元]