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驚異的な街並みと文化、フィリピンの真髄を見た

2023年04月27日

こんにちは! 編集部のケルヴィンです!

先日、マレーシアから大阪に帰る時のことです。飛行機がフィリピンのマニラで乗り換え待ちとなり、トランジット時間が長かったため、市内を散策しました。私はフィリピンに行くのは初めてでした。その驚きをシェアします!

フィリピン人の友達に空港で迎えてもらい、ビジネス街のBGC(ボニファシオ・グローバルシティ)地区に行ってきました。高層ビル、レストラン、ショッピングモール、公園があり、カフェやショップが並ぶボニファシオ・ハイストリートやグリーンランド公園を楽しみました。ロサンゼルスに似た雰囲気で、たくさんの人が行きかう、にぎやかなエリアで、地元の人たちと交流できて、本当に楽しかった。BGC地区は素晴らしくて、私の想像を遥かに超える場所でした。

その後、フィリピンのローカルフードを食べに行って、地元の味を楽しむことができました。料理の見た目は故郷のインドネシアのものに似ていましたが、味にはちょっとした違いがありました。例えば、マニラの有名な料理であるアドボは、故郷の鶏肉煮込みに似ていますが、酢が加わっているため、酸っぱい味わいがあります。また、シーフード料理もフィリピン風のソースやスパイスが使われているため、全く新しい味わいに驚き、本当に感動しました。

フィリピンの人たちは、とても親切で心温まる方々で、リラックスした生活スタイルを送っています。笑顔が絶えず、人生の楽しみを大切にしています。一般的に忙しい生活を送っている方々も多いですが、ストレスを感じさせません。何か問題が起きても、前向きで柔軟なアプローチで対処することができます。フィリピンの文化には、「Bahala Na」という言葉があると友達が教えてくれました。これは、「すべてを神に任せる」という意味で、彼らの生き方の基本的な考え方です。適当な感じがあるように見えますが、彼らは幸せに生きていると感じます。先進国と比べても、フィリピンには行ってみる価値があると思います!

美しく煌めく街並みと、深い文化の息吹きに触れ、心に感動の花が咲いた。フィリピンの真髄、その魂に触れた瞬間、私は再び生きる意味を見出したような気がしたのです。